ドリームキャストの場合
「アナログ回線時代」
当時はPSO持っていませんでしたが、「ワールドネバーランドオルルドプラス(リバーヒルソフト)」や「ぐるぐる温泉(セガ)」等をオンラインに繋いで遊んでました。DCの接続も単純で、プロバイダで指定された電話番号にかけただけ。ただ、電話回線の設定をミスしていて、3日間、悩んでましたが。トーンかパルスなのか、プロキシサーバの設定が必要なのかどうか、などが躓いた原因でした。テレビの前でDC用キーボード抱えて寝落ちしてたのを、夫の母に見られて呆れられたのも、今では思い出の一つです。
購入機器/DC、キーボード、DC用モジュラー延長コード
「ISDN回線時代」
家を改築したので念願のISDN回線にしました。DCの電話回線の設定は「トーン」です。更にiMacも購入。常時接続はまだ庶民のモノではなく、アイアイプランという、割り引きサービスを利用しましたが、ここで誤算。アイアイプランはデジタル通信には適用されるのですが、アナログ通話には適用されなかったのです。何とDCはアナログ通話に分類されていたのでした。iMacのはデジタル通信になっていたのですが、DCでの利用の方が多く、電話料金がとんでもないことに。NTTも初めの説明の時に、DCがアナログ機器だということを知らずに、DCにも割り引きが適用されると言ってしまってたのでした。結局、テレホーダイに逆戻りです。
購入機器/家・ISDN回線仕様(笑)、ターミナルアダプタ(iMacのために一度買い替え)
「フレッツISDN時代」
電話料金や割り引きサービスの交渉をしているうちに、すっかりNTTの担当の方と気安い仲になってしまいまして、月に一度は「うちの地区、フレッツはまだ?」と問い合わせていた5月、ついに「6月から始まります」との返事が! そう! PSO Ver2の発売直後にフレッツISDNが始まることになったのです。後で知ったのですが、こういうサービスが始まるかどうかは、問い合わせの数で決まるのだったそうです。自分の努力が実ってたんですねぇ。感動。
購入機器/DC用BbA、ルーター、LANケーブル数本
「モデムで常時接続」
既にDC用BbA持っていても、対応ゲームがPSO、ぐるぐる温泉しかなく、他にオンラインしたいゲームもあったことから、アナログ機器の常時接続に挑戦。特にワーネバは初めてオンライン友達ができたゲーム。その通信局にもう一回繋ぎたかった。この頃になると、検索で情報を集めるもの慣れていたっけ。iMacのリモートアクセスを使って、モデム接続することができた。
購入機器/モジュラーケーブル
ゲームキューブ時代
「常時接続(モデム)」
GCには当初、モデムしかなかった。PSOのトライアルをモデムでプレイしたのでは、電話料金がかかるか、睡眠不足になるかのどちらかだった。DCでは成功したiMacでの常時接続は、タイムラグが発生して殆ど無理。たまたま購入していたノートパソコンがWindowsXPだったので、それを使って常時接続を試みた。ルーターのアナログポートが2つしかないタイプだったが、幸い、ターミナルアダプタがうちには余っていた。GC〜TA〜パソコン〜ルーター〜回線、という風に繋いで、無事に常時接続させられた。トライアル写真館の企画も、この接続に成功したから立てられたんだしネ。
購入機器/ノートパソコン(WinXP)
「GCの常時接続(BBA)」
BBAがあれば常時接続は簡単。ルーターのLANポートに差すだけ。ただし。ルーターは2階。GCは1階。無線つかう?いえいえ、そんな冒険も出費もイヤ。長ぁ〜いLANケーブルで無事接続。
購入機器/LANケーブル30メートル(笑)
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