CT Converter (Clipboard Text Converter) は、
クリップボード内のテキストを様々な形式で変換するソフトです。
クリップボードモニター機能を搭載している為(変換機能を無効にした状態でも使用可能)、
クリップボードリアルタイム監視ソフトとして使用することも出来ます。
クリップボード内のテキストを様々な形式で変換するソフトです。
クリップボードモニター機能を搭載している為(変換機能を無効にした状態でも使用可能)、
クリップボードリアルタイム監視ソフトとして使用することも出来ます。
■利用可能な機能
テキストの前後に不必要部がある場合は変換されません(半角スペース・全角スペース・改行を除く)。
- 大文字/小文字変換 (反転変換可能)
- 半角/全角変換 (混在変換可能)
- ひらがな/カタカナ変換 (反転変換可能)
- Trim機能 (左右/左側のみ/右側のみ)
- 改行変換 (削除/タブ変換/半角スペース変換/全角スペース変換)
- タブ変換 (削除/改行変換/半角スペース変換 (1, 2, 4, 8個指定可能)/全角スペース変換)
- 全角スペース変換 (削除/改行変換/タブ変換/半角スペース変換 (1, 2個指定可能))
- 並べ替え (文字列順 (昇順・降順)/数値順 (昇順・降順)/長さ順 (昇順・降順))/反転
- 折り返し (指定桁数/指定文字数)
- 挿入 (先頭/末尾/指定文字数)
- 抽出 (URL抽出/行抽出 (条件指定・ステップ指定))
- 集約 (文字集約/行集約)
- 括弧 (括弧挿入/括弧置換/括弧削除)
- 任意文字列置換/削除 (最大9個まで登録可能)
- エンコード/デコード (Base64/URL)
- 計算式変換 ※
- 2/8/10/16進数変換 ※
- 16進数/カラーネーム変換 ※
- 直接書き換え
テキストの前後に不必要部がある場合は変換されません(半角スペース・全角スペース・改行を除く)。
■動作確認OS
- Microsoft Windows XP
- Microsoft Windows Vista
- Microsoft Windows 7
- Microsoft Windows 8
- Microsoft Windows 8.1
- Microsoft Windows 10
■その他必要用件
※ Windows 8/8.1/10 (.NET Framework 4.5.x/4.6.x/4.7.x/4.8) 環境でも動作しますが、
[コントロールパネル]
↓
[プログラムと機能]
↓
[Windows の機能の有効化または無効化]
↓
[.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む)] を有効にすることをおすすめします。
(メーカー製PC等のプリインストール製品では、すでに有効になっている場合があります)
- Microsoft .NET Framework 3.5
※ Windows 8/8.1/10 (.NET Framework 4.5.x/4.6.x/4.7.x/4.8) 環境でも動作しますが、
[コントロールパネル]
↓
[プログラムと機能]
↓
[Windows の機能の有効化または無効化]
↓
[.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む)] を有効にすることをおすすめします。
(メーカー製PC等のプリインストール製品では、すでに有効になっている場合があります)
■インストール
ダウンロードしたファイルを適当なフォルダに解凍してください。
■アンインストール
レジストリは使用していません。
フォルダごと削除してください。
フォルダごと削除してください。
※ スタートアップに登録してある場合は、
コンテキストメニューから 「オプション」 -> 「スタートアップ削除」 を実行してください。
■使い方
ヘルプをご参照ください。
■サポート先
作者 | : | wtr |
: | ||
URL | : | http://w2272.nsk.ne.jp/~wtr/ |
■謝辞
一部コンポーネントに、Suguru YAMAMOTO 氏開発の
Azukiテキストエディタエンジン (Ver 1.7.13) を使用させて頂きました。
Azukiプロジェクト
http://sourceforge.jp/projects/azuki/
Azukiテキストエディタエンジン (Ver 1.7.13) を使用させて頂きました。
Azukiプロジェクト
http://sourceforge.jp/projects/azuki/
■更新履歴
・スタートアップ登録に、StartupRegister.exeを使用していたのを
CT Converter本体で処理するように変更しました。
・上記変更に合わせて、StartupRegister.exeを廃止しました。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・動作環境を「.NET Framework 2.0 以上」から「.NET Framework 3.5 以上」に変更しました。
・上記変更に合わせて、動作環境から Windows 2000 を除外しました。
・その他細かい修正。
・Azukiテキストエディタエンジンを Ver 1.7.12 から Ver 1.7.13 に変更しました。
・Windows 10 に正式対応しました。
※機能追加により優先順位がリセットされる為、
Ver 3.02以前で優先順位を設定している場合は、再設定する必要があります。
・Azukiテキストエディタエンジンを Ver 1.7.11 から Ver 1.7.12 に変更しました。
・Azukiテキストエディタエンジンを Ver 1.7.9 から Ver 1.7.11 に変更しました。
・その他細かい修正。
「テキストの自動変換に成功した時」の設定を一部参照してしまっていたのを修正しました。
・Ver 3.00 の修正で、アイコンのシングルクリック時の動作及びダブルクリック時の動作にて
「バージョン情報」及び「ヘルプ」が正常に動作していなかったのを修正しました。
・選択されている状態のコンテキストメニューの背景色を変更するかどうかを設定出来るようにしました。
・有効になっている機能のコンテキストメニューの背景色を変更するかどうかを設定出来るようにしました。
・Azukiテキストエディタエンジン用ライブラリ (Azuki.dll) を
バイナリ同梱にするのを止め、別途同梱するようにしました。
・その他細かい修正。
・全体変換の「16進数 → カラーネーム」及び「カラーネーム → 16進数」の内部的な変換方法を変更しました。
・置換/削除の「表題」を最大全角10文字 (半角20文字) から最大全角20文字 (半角40文字) に拡張しました。
・ホットキー設定画面にて、各機能名の末尾に現在設定されているホットキーを表示するようにしました。
・クリップボード参照/書き換え画面のウィンドウサイズ及びウィンドウ位置を記憶するようにしました。
・クリップボード参照/書き換え画面にて、
現在の状態が「参照」か「書き換え」なのかをタイトルバーに表示するようにしました。
・クリップボード参照/書き換え画面にて、ステータスバーにキャレット位置の行と桁を表示するようにしました。
・クリップボード参照/書き換え画面のエディタ設定を可能にしました (ツールバー追加)。
・クリップボード参照/書き換え画面にて、現在のテキストをファイルに保存出来るようにしました。
・上記変更に合わせて、オプション画面に「ファイルに保存」のショートカットキーの設定を追加しました。
・クリップボード参照/書き換え画面のショートカットキーの初期値を一部変更しました。
・クリップボード参照/書き換え画面及びクリップボードモニターにて、
Suguru YAMAMOTO 氏開発のAzukiテキストエディタエンジンを使用するようにしました。
・上記変更に合わせて、
クリップボードモニターの設定をAzukiテキストエディタエンジンに準拠したものに変更しました。
・クリップボードモニターの設定をオプション画面からクリップボードモニターのツールバーに移動しました。
・Azukiテキストエディタエンジンの「変更行表示」機能導入により、
「クリップボード書き換え画面にて編集時に文字色を変更する」を廃止しました。
・クリップボード参照/書き換え画面及びクリップボードモニターのウィンドウの初期化を
コンテキストメニューから行えるようにしました (ウィンドウサイズ・ウィンドウ位置・両方)。
・現在の設定をパターン登録出来るようにし、コンテキストメニューからロード出来るようにしました。
・上記機能追加に合わせて、
アイコンのシングルクリック/ダブルクリック時の動作に「パターン編集」を追加しました。
・上記機能追加に合わせて、パターンのロード時に確認するかどうかを選択出来るようにしました。
・上記機能追加に合わせて、通知に「パターンをロードした時」を追加しました。
・オプション画面にすべて規定値に戻す用のボタンを追加しました。
・その他細かい修正。
・変換後にCtrl+Vを送信する機能を追加しました。
・上記機能追加に合わせて、アイコンのシングルクリック/ダブルクリック時の動作に
「変換後にCtrl+Vを送信する」を追加しました。
・上記機能追加に合わせて、通知に「Ctrl+Vを送信する/しないを切り替えた時」を追加しました。
・括弧 (括弧挿入・括弧置換・括弧削除) を追加しました。
※機能追加により優先順位がリセットされる為、
Ver 2.06以前で優先順位を設定している場合は、再設定する必要があります。
・アイコンのツールチップに詳細な情報を表示するようにしました。
・大文字/小文字の「反転」の処理を高速化しました。
・その他細かい修正。
設定値の3つ上の値で設定されてしまっていたのを修正しました。
(「何もしない」「有効/無効の切り替え」以外)
※Ver 2.05 で「何もしない」「有効/無効の切り替え」以外の値に設定してある場合は、
3つ上の動作に設定されたままとなっていますので、本来の値に再設定してください。
(「ひらがな/カタカナ変換」・「並べ替え (長さ順)」・「集約 (文字集約)」)
・折り返し (指定桁数・指定文字数) を追加しました。
※機能追加により優先順位がリセットされる為、
Ver 2.04以前で優先順位を設定している場合は、再設定する必要があります。
・その他細かい修正。
ホットキーとして使用出来なかったのを修正しました。
・半角/全角変換に記号の除外文字を設定出来るようにしました。
・置換/削除機能に大文字・小文字を区別しないようにするオプションを追加しました。
・その他細かい修正。
・上記変更に合わせて、
StartupRegister.exe (スタートアップ登録機能を分離した実行ファイル) を同梱するようにしました。
・テキスト変換処理を若干高速化しました。
・開発環境をVS2005からVS2010に変更しました。
(コンパイラの変更により、ファイルサイズの軽減等が期待出来ます)
※動作環境は、「.NET framework 2.0 以上」から変更ありません。
・Windows 8 に正式対応しました。
・Windows 8 用のconfigファイルを同梱するようにしました。
(.NET Framework 2.0〜3.5 未インストール時の警告メッセージ対策)
・その他細かい修正。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・その他細かい修正。
「「何もしない」と交互に切り替える」機能が正常に動作していなかったのを修正しました。
・並び替えに「反転」を追加しました。
・並べ替え実行時に末尾に改行を追加するかどうかを設定出来るようにしました。
・その他細かい修正。
・集約(文字集約・行集約)を追加しました。
・任意文字列の置換/削除機能を追加しました (最大9個まで)。
※機能追加により優先順位がリセットされる為、
Ver 1.15以前で優先順位を設定している場合は、再設定する必要があります。
・アイコンからの有効/無効の切り替えの設定を廃止し、
アイコンのシングル/ダブルクリックにそれぞれ各種機能を設定出来るようにしました。
・クリップボード参照/書き換え画面の各ボタンのショートカットキーを変更出来るようにました。
・その他細かい修正。
キャンセルしたにも関わらず設定したホットキーが反映してしまっていたのを修正しました。
・その他細かい修正。
・ホットキー設定画面にて、ホットキーの重複メッセージがおかしかったのを修正しました。
・クリップボード書き換え画面にて、
テキスト編集中は文字色を変えるかどうかを設定出来るようにしまた (「各種設定」 - 「全般」から)。
・クリップボード書き換え画面にて、テキスト編集中はタイトルバーに [*] を表示するようにしました。
・クリップボード書き換え画面にて、「最初に戻す」ボタンを追加しました。
・クリップボード書き換え画面にて、
メッセージ類をメッセージボックスからステータスバー表示に変更しました。
・その他細かい修正。
クリップボードモニターが複数回更新されてしまうのを修正しました。
・クリップボードモニター更新中に描画が乱れることがあるのを修正しました。
・クリップボードモニター更新の負荷を軽減及び高速化しました (RTFを直接書き換えるようにした)。
・クリップボードモニターの半角スペースの背景色強調表示オプションを廃止しました (負荷が高い為)。
・クリップボードモニター非表示中は、クリップボードモニターの更新を行わないようにしました。
・その他細かい修正。
「シングルクリック」「ダブルクリック」から選択出来るようにしました。
・大文字/小文字変換・ひらがな/カタカナ変換に「反転」を追加しました。
・抽出に「行抽出 - 条件指定」「行抽出 - ステップ指定」を追加しました。
・ホットキーの保持方法を変更しました (INIファイルが肥大化してきた為)。
※Ver 1.11以前でホットキーを設定してある場合は、再設定する必要があります。
また、未使用となった設定がINIファイル内に残ってしまう為、
起動前に一旦INIファイルを削除することをおすすめします。
・その他細かい修正。
・終了時に確認メッセージを表示するかしないかを選択出来るようにしました。
・同時に複数の機能を有効にさせないモード(単機能モード)を追加しました。
・「優先順位設定」「通知設定」を「各種設定」に統合しました。
・「各種設定」画面を一新しました。
・「バージョン情報」「ヘルプ」を「オプション」のサブメニューに移動しました。
・その他細かい修正。
・元に戻す機能を追加しました。
・前回終了時の有効/無効の状態を記憶するようにしました。
・CT Converter 終了時に確認メッセージを表示するようにしました。
・その他細かい修正。
別の機能にすでにチェックが付いているとチェックが重複してしまうのを修正しました。
・抽出 (URL抽出) を追加しました。
※機能追加により優先順位がリセットされる為、
Ver 1.08以前で優先順位を設定している場合は、再設定する必要があります。
・クリップボードモニターにタブ・半角スペース・全角スペースを強調表示出来るようにしました。
・設定画面の「OK」ボタンのショートカットキーを F5 から Enter に変更しました。
・その他細かい修正。
16×16専用アイコンを表示するようにしました。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・エンコード/デコード (Base64・URL) を追加しました。
※機能追加により優先順位がリセットされる為、
Ver 1.06以前で優先順位を設定している場合は、再設定する必要があります。
・ホットキー設定の機能ツリービューに [+][-] を表示するようにしました。
・ホットキー設定に「「何もしない」と交互に切り替える」を追加しました。
・オプションに「通知設定」・「設定のインポート」・「設定のエクスポート」・「現在の状態を表示」
を追加しました。
・その他細かい修正。
・特殊変換 (改行変換・タブ変換・全角スペース変換) に大幅に変換方法を追加しました。
・全体変換 (計算式変換・2/8/10/16進数変換・16進数/カラーネーム変換) を追加しました。
※機能追加により優先順位がリセットされる為、
Ver 1.05以前で優先順位を設定している場合は、再設定する必要があります。
・優先順位設定を各種設定画面から独立しました。
・その他細かい修正。
・コンテキストメニューに「すべて何もしない」を追加しました。
・クリップボード書き換え画面にて、タブを直接入力出来るようにしました。
・クリップボード書き換え画面にて、書き換え完了後に画面をリロードするようにしました。
・ホットキー設定画面にて、ホットキーの重複チェックを行うようにしました。
・ホットキーの修飾子キーにWinキーを追加しました。
※保持方法が変更されている為、
Ver 1.03以前でホットキーを設定してある場合は、再設定する必要があります。
・実行時に CT Appender が起動されていないかチェックするようにしました (処理が競合する為)。
・その他細かい修正。
・変換前と変換後のテキストに変化がなかった場合、クリップボードに再格納しないようにしました。
(ガ→ガとならずガとなっていた)
・起動後にINIファイルを削除されると、
設定画面でキャンセルボタン押下時にエラーになっていたのを修正しました。
・ホットキー設定画面の誤字を訂正しました。
(設定(S)と重複していた為)
・Vista,7環境にて、クリップボード画面の取得日時が入りきっていなかったのを修正しました。
・クリップボードが空の場合、クリップボード画面の取得日時が表示しなかったのを修正しました。
・クリップボード画面に「タブ挿入」ボタンを追加しました。
・アイコンのツールチップに現在、有効となっている機能の件数を表示するようにしました。
- Ver 3.06 [2022/08/01]
・スタートアップ登録に、StartupRegister.exeを使用していたのを
CT Converter本体で処理するように変更しました。
・上記変更に合わせて、StartupRegister.exeを廃止しました。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・動作環境を「.NET Framework 2.0 以上」から「.NET Framework 3.5 以上」に変更しました。
・上記変更に合わせて、動作環境から Windows 2000 を除外しました。
・その他細かい修正。
- Ver 3.05 [2021/04/05]
・Azukiテキストエディタエンジンを Ver 1.7.12 から Ver 1.7.13 に変更しました。
- Ver 3.04 [2016/06/28]
・Windows 10 に正式対応しました。
- Ver 3.03 [2015/04/24]
※機能追加により優先順位がリセットされる為、
Ver 3.02以前で優先順位を設定している場合は、再設定する必要があります。
・Azukiテキストエディタエンジンを Ver 1.7.11 から Ver 1.7.12 に変更しました。
- Ver 3.02 [2014/11/05]
・Azukiテキストエディタエンジンを Ver 1.7.9 から Ver 1.7.11 に変更しました。
・その他細かい修正。
- Ver 3.01 [2014/06/02]
「テキストの自動変換に成功した時」の設定を一部参照してしまっていたのを修正しました。
・Ver 3.00 の修正で、アイコンのシングルクリック時の動作及びダブルクリック時の動作にて
「バージョン情報」及び「ヘルプ」が正常に動作していなかったのを修正しました。
・選択されている状態のコンテキストメニューの背景色を変更するかどうかを設定出来るようにしました。
・有効になっている機能のコンテキストメニューの背景色を変更するかどうかを設定出来るようにしました。
・Azukiテキストエディタエンジン用ライブラリ (Azuki.dll) を
バイナリ同梱にするのを止め、別途同梱するようにしました。
・その他細かい修正。
- Ver 3.00 [2014/04/07]
・全体変換の「16進数 → カラーネーム」及び「カラーネーム → 16進数」の内部的な変換方法を変更しました。
・置換/削除の「表題」を最大全角10文字 (半角20文字) から最大全角20文字 (半角40文字) に拡張しました。
・ホットキー設定画面にて、各機能名の末尾に現在設定されているホットキーを表示するようにしました。
・クリップボード参照/書き換え画面のウィンドウサイズ及びウィンドウ位置を記憶するようにしました。
・クリップボード参照/書き換え画面にて、
現在の状態が「参照」か「書き換え」なのかをタイトルバーに表示するようにしました。
・クリップボード参照/書き換え画面にて、ステータスバーにキャレット位置の行と桁を表示するようにしました。
・クリップボード参照/書き換え画面のエディタ設定を可能にしました (ツールバー追加)。
・クリップボード参照/書き換え画面にて、現在のテキストをファイルに保存出来るようにしました。
・上記変更に合わせて、オプション画面に「ファイルに保存」のショートカットキーの設定を追加しました。
・クリップボード参照/書き換え画面のショートカットキーの初期値を一部変更しました。
・クリップボード参照/書き換え画面及びクリップボードモニターにて、
Suguru YAMAMOTO 氏開発のAzukiテキストエディタエンジンを使用するようにしました。
・上記変更に合わせて、
クリップボードモニターの設定をAzukiテキストエディタエンジンに準拠したものに変更しました。
・クリップボードモニターの設定をオプション画面からクリップボードモニターのツールバーに移動しました。
・Azukiテキストエディタエンジンの「変更行表示」機能導入により、
「クリップボード書き換え画面にて編集時に文字色を変更する」を廃止しました。
・クリップボード参照/書き換え画面及びクリップボードモニターのウィンドウの初期化を
コンテキストメニューから行えるようにしました (ウィンドウサイズ・ウィンドウ位置・両方)。
・現在の設定をパターン登録出来るようにし、コンテキストメニューからロード出来るようにしました。
・上記機能追加に合わせて、
アイコンのシングルクリック/ダブルクリック時の動作に「パターン編集」を追加しました。
・上記機能追加に合わせて、パターンのロード時に確認するかどうかを選択出来るようにしました。
・上記機能追加に合わせて、通知に「パターンをロードした時」を追加しました。
・オプション画面にすべて規定値に戻す用のボタンを追加しました。
・その他細かい修正。
- Ver 2.07 [2013/10/10]
・変換後にCtrl+Vを送信する機能を追加しました。
・上記機能追加に合わせて、アイコンのシングルクリック/ダブルクリック時の動作に
「変換後にCtrl+Vを送信する」を追加しました。
・上記機能追加に合わせて、通知に「Ctrl+Vを送信する/しないを切り替えた時」を追加しました。
・括弧 (括弧挿入・括弧置換・括弧削除) を追加しました。
※機能追加により優先順位がリセットされる為、
Ver 2.06以前で優先順位を設定している場合は、再設定する必要があります。
・アイコンのツールチップに詳細な情報を表示するようにしました。
・大文字/小文字の「反転」の処理を高速化しました。
・その他細かい修正。
- Ver 2.06 [2013/08/19]
設定値の3つ上の値で設定されてしまっていたのを修正しました。
(「何もしない」「有効/無効の切り替え」以外)
※Ver 2.05 で「何もしない」「有効/無効の切り替え」以外の値に設定してある場合は、
3つ上の動作に設定されたままとなっていますので、本来の値に再設定してください。
- Ver 2.05 [2013/07/01]
(「ひらがな/カタカナ変換」・「並べ替え (長さ順)」・「集約 (文字集約)」)
・折り返し (指定桁数・指定文字数) を追加しました。
※機能追加により優先順位がリセットされる為、
Ver 2.04以前で優先順位を設定している場合は、再設定する必要があります。
・その他細かい修正。
- Ver 2.04 [2013/06/05]
ホットキーとして使用出来なかったのを修正しました。
・半角/全角変換に記号の除外文字を設定出来るようにしました。
・置換/削除機能に大文字・小文字を区別しないようにするオプションを追加しました。
・その他細かい修正。
- Ver 2.03 [2013/05/16]
・上記変更に合わせて、
StartupRegister.exe (スタートアップ登録機能を分離した実行ファイル) を同梱するようにしました。
・テキスト変換処理を若干高速化しました。
・開発環境をVS2005からVS2010に変更しました。
(コンパイラの変更により、ファイルサイズの軽減等が期待出来ます)
※動作環境は、「.NET framework 2.0 以上」から変更ありません。
・Windows 8 に正式対応しました。
・Windows 8 用のconfigファイルを同梱するようにしました。
(.NET Framework 2.0〜3.5 未インストール時の警告メッセージ対策)
・その他細かい修正。
- Ver 2.02 [2013/01/25]
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・その他細かい修正。
- Ver 2.01 [2012/10/31]
「「何もしない」と交互に切り替える」機能が正常に動作していなかったのを修正しました。
・並び替えに「反転」を追加しました。
・並べ替え実行時に末尾に改行を追加するかどうかを設定出来るようにしました。
・その他細かい修正。
- Ver 2.00 [2012/08/27]
・集約(文字集約・行集約)を追加しました。
・任意文字列の置換/削除機能を追加しました (最大9個まで)。
※機能追加により優先順位がリセットされる為、
Ver 1.15以前で優先順位を設定している場合は、再設定する必要があります。
・アイコンからの有効/無効の切り替えの設定を廃止し、
アイコンのシングル/ダブルクリックにそれぞれ各種機能を設定出来るようにしました。
・クリップボード参照/書き換え画面の各ボタンのショートカットキーを変更出来るようにました。
・その他細かい修正。
- Ver 1.15 [2012/07/02]
キャンセルしたにも関わらず設定したホットキーが反映してしまっていたのを修正しました。
・その他細かい修正。
- Ver 1.14 [2012/05/29]
・ホットキー設定画面にて、ホットキーの重複メッセージがおかしかったのを修正しました。
・クリップボード書き換え画面にて、
テキスト編集中は文字色を変えるかどうかを設定出来るようにしまた (「各種設定」 - 「全般」から)。
・クリップボード書き換え画面にて、テキスト編集中はタイトルバーに [*] を表示するようにしました。
・クリップボード書き換え画面にて、「最初に戻す」ボタンを追加しました。
・クリップボード書き換え画面にて、
メッセージ類をメッセージボックスからステータスバー表示に変更しました。
・その他細かい修正。
- Ver 1.13 [2012/04/12]
クリップボードモニターが複数回更新されてしまうのを修正しました。
・クリップボードモニター更新中に描画が乱れることがあるのを修正しました。
・クリップボードモニター更新の負荷を軽減及び高速化しました (RTFを直接書き換えるようにした)。
・クリップボードモニターの半角スペースの背景色強調表示オプションを廃止しました (負荷が高い為)。
・クリップボードモニター非表示中は、クリップボードモニターの更新を行わないようにしました。
・その他細かい修正。
- Ver 1.12 [2012/03/22]
「シングルクリック」「ダブルクリック」から選択出来るようにしました。
・大文字/小文字変換・ひらがな/カタカナ変換に「反転」を追加しました。
・抽出に「行抽出 - 条件指定」「行抽出 - ステップ指定」を追加しました。
・ホットキーの保持方法を変更しました (INIファイルが肥大化してきた為)。
※Ver 1.11以前でホットキーを設定してある場合は、再設定する必要があります。
また、未使用となった設定がINIファイル内に残ってしまう為、
起動前に一旦INIファイルを削除することをおすすめします。
・その他細かい修正。
- Ver 1.11 [2012/02/23]
・終了時に確認メッセージを表示するかしないかを選択出来るようにしました。
・同時に複数の機能を有効にさせないモード(単機能モード)を追加しました。
・「優先順位設定」「通知設定」を「各種設定」に統合しました。
・「各種設定」画面を一新しました。
・「バージョン情報」「ヘルプ」を「オプション」のサブメニューに移動しました。
・その他細かい修正。
- Ver 1.10 [2012/02/10]
・元に戻す機能を追加しました。
・前回終了時の有効/無効の状態を記憶するようにしました。
・CT Converter 終了時に確認メッセージを表示するようにしました。
・その他細かい修正。
- Ver 1.09 [2012/01/30]
別の機能にすでにチェックが付いているとチェックが重複してしまうのを修正しました。
・抽出 (URL抽出) を追加しました。
※機能追加により優先順位がリセットされる為、
Ver 1.08以前で優先順位を設定している場合は、再設定する必要があります。
・クリップボードモニターにタブ・半角スペース・全角スペースを強調表示出来るようにしました。
・設定画面の「OK」ボタンのショートカットキーを F5 から Enter に変更しました。
・その他細かい修正。
- Ver 1.08 [2011/12/14]
16×16専用アイコンを表示するようにしました。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
- Ver 1.07 [2011/12/08]
・エンコード/デコード (Base64・URL) を追加しました。
※機能追加により優先順位がリセットされる為、
Ver 1.06以前で優先順位を設定している場合は、再設定する必要があります。
・ホットキー設定の機能ツリービューに [+][-] を表示するようにしました。
・ホットキー設定に「「何もしない」と交互に切り替える」を追加しました。
・オプションに「通知設定」・「設定のインポート」・「設定のエクスポート」・「現在の状態を表示」
を追加しました。
・その他細かい修正。
- Ver 1.06 [2011/10/17]
・特殊変換 (改行変換・タブ変換・全角スペース変換) に大幅に変換方法を追加しました。
・全体変換 (計算式変換・2/8/10/16進数変換・16進数/カラーネーム変換) を追加しました。
※機能追加により優先順位がリセットされる為、
Ver 1.05以前で優先順位を設定している場合は、再設定する必要があります。
・優先順位設定を各種設定画面から独立しました。
・その他細かい修正。
- Ver 1.05 [2011/09/14]
- Ver 1.04 [2011/08/23]
・コンテキストメニューに「すべて何もしない」を追加しました。
・クリップボード書き換え画面にて、タブを直接入力出来るようにしました。
・クリップボード書き換え画面にて、書き換え完了後に画面をリロードするようにしました。
・ホットキー設定画面にて、ホットキーの重複チェックを行うようにしました。
・ホットキーの修飾子キーにWinキーを追加しました。
※保持方法が変更されている為、
Ver 1.03以前でホットキーを設定してある場合は、再設定する必要があります。
・実行時に CT Appender が起動されていないかチェックするようにしました (処理が競合する為)。
・その他細かい修正。
- Ver 1.03 [2011/06/09]
・変換前と変換後のテキストに変化がなかった場合、クリップボードに再格納しないようにしました。
- Ver 1.02 [2011/05/04]
(ガ→ガとならずガとなっていた)
・起動後にINIファイルを削除されると、
設定画面でキャンセルボタン押下時にエラーになっていたのを修正しました。
・ホットキー設定画面の誤字を訂正しました。
- Ver 1.01 [2011/04/05]
(設定(S)と重複していた為)
・Vista,7環境にて、クリップボード画面の取得日時が入りきっていなかったのを修正しました。
・クリップボードが空の場合、クリップボード画面の取得日時が表示しなかったのを修正しました。
・クリップボード画面に「タブ挿入」ボタンを追加しました。
・アイコンのツールチップに現在、有効となっている機能の件数を表示するようにしました。
- Ver 1.00 [2011/03/04]