がらくた置き場
Filename Replacer (ファイルネーム リプレーサー) は、
2つのファイルやフォルダの名前を入れ替えるソフトです。
■特徴 アプリケーションアイコンに直接オブジェクトをD&Dすることで簡単に名前の入れ替えが行えます。
デスクトップ、ランチャー、リンクバー、右クリックの送るメニュー等、
任意の場所に本体もしくはショートカットを配置することで、直感的に操作が行えます。


ファイル/フォルダの両方に対応しています。
ファイル×ファイル、ファイル×フォルダ、フォルダ×フォルダすべて処理可能です。


同一パス以外のオブジェクトも処理可能です。
リネーム後のオブジェクト名がすでに存在する場合、
末尾に連番を付与したオブジェクト名で再リネームされます。
■動作確認OS
■その他必要用件 ※ Windows Vista/7 には標準インストールされていますので、別途導入する必要はありません。
※ Windows 8 (.NET Framework 4.5) 環境でも動作しますが、
  [コントロールパネル]
  ↓
  [プログラムと機能]
  ↓
  [Windows の機能の有効化または無効化]
  ↓
  [.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む)] を有効にすることをおすすめします。
  (メーカー製PC等のプリインストール製品では、すでに有効になっている場合があります)

 
■インストール ダウンロードしたファイルを適当なフォルダに解凍してください。
■アンインストール レジストリは使用していません。
フォルダごと削除してください。
■使い方 D&Dされたそれぞれのオブジェクトの名前を入れ替えます。


「2つ目のオブジェクトをD&Dして下さい。」と表示されたウィンドウが起動します。
ウィンドウにオブジェクトをD&Dすることにより、
アイコンにD&Dしたオブジェクトと名前を入れ替えます。
Escキーを押下すると、処理せずにアプリケーションを終了します。


「1つ目のオブジェクトをD&Dして下さい。」と表示されたウィンドウが起動します。
ウィンドウに1つ目のオブジェクトをD&Dすると、次に2つ目のD&Dを促すメッセージが表示されます。
ウィンドウに2つ目のオブジェクトをD&Dすることにより、
1つ目にD&Dしたオブジェクトと名前を入れ替えます。
同時に2つのオブジェクトをD&Dすることで、上記動作をワンアクションで行うことも出来ます。
また、ロック機能を使用することにより、1つ目のオブジェクト名を固定することが出来ます。
その場合は、常に2つ目のD&Dを促すメッセージが表示されます。
Escキーを押下すると、処理せずに Filename Replacer を終了します。
■サポート先
作者wtr
E-mail
URLhttp://w2272.nsk.ne.jp/~wtr/
■更新履歴
  • Ver 1.12 [2014/09/05]
・終了時にウィンドウ状態をリセットするかどうかを設定出来るようにしました (ウィンドウモード)。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.11 [2014/01/13]
・ログ参照画面から再入れ替えを行いログが追記された場合に、
 ステータスバーのログ件数が更新されていなかったのを修正しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.10 [2013/09/05]
・「送る」メニューに、Filename Replacer のショートカットを登録/削除出来るようにしました。
・上記変更に合わせて、
 SendToRegister.exe (「送る」メニュー登録機能を分離した実行ファイル) を同梱するようにしました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.09 [2013/04/12]
・開発環境をVS2005からVS2010に変更しました。
 (コンパイラの変更により、ファイルサイズの軽減等が期待出来ます)
 ※動作環境は、「.NET framework 2.0 以上」から変更ありません。
・Windows 8 に正式対応しました。
・Windows 8 用のconfigファイルを同梱するようにしました。
 (.NET Framework 2.0〜3.5 未インストール時の警告メッセージ対策)
・その他細かい修正。
  • Ver 1.08 [2013/01/31]
・全体的に処理を若干高速化させました。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.07 [2012/04/17]
・拡張子固定時に、フォルダも拡張子を判断するかどうかを設定出来るようにしました。
・別種類 (ファイル×フォルダ) の入れ替えを禁止するかどうかを設定出来るようにしました。
・オブジェクトのドロップ時に、ウィンドウをアクティブにするようにしました (ウィンドウモード)。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.06 [2012/03/01]
・ログ参照画面の表題コンテキストメニュー内の
 「変更後名前2」が「変更前名前2」になっていたのを修正しました。
・ログ参照画面の行コンテキストメニューより「オブジェクトを開く」「パスを開く」
 「フルパスをコピー」「オブジェクト名をコピー」「再入れ替え」を行えるようにしました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.05 [2012/01/23]
・ログ機能及びログ参照画面を追加しました。
  • Ver 1.04 [2011/09/29]
・ロック機能を追加しました (ウィンドウモード)。
・画面をリサイズ出来るようにしました (ウィンドウモード)。
・常に最前面表示するかどうかを切り替えれるようにしました (ウィンドウモード)。
・リネーム正常終了時・キャンセル時・エラー発生時に
 ステータスバーにメッセージを表示するようにしました (ウィンドウモード)。
・オブジェクト名表示ツールチップ内の書式を変更しました (ウィンドウモード)。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.03 [2011/09/14]
・アプリケーションアイコンを変更しました。
  • Ver 1.02 [2011/06/24]
・「確認メッセージを表示する」機能を追加しました。
・「最初に戻る」機能を追加しました(ウィンドウモード)。
・「処理後に終了しない」の名称を「処理後に終了する」に変更しました(ウィンドウモード)。
・上記変更に合わせて、デフォルト値を「終了する」から「終了しない」に変更しました(ウィンドウモード)。
・2オブジェクト同時D&Dに対応しました(ウィンドウモード)。
・処理出来ないオブジェクトをD&Dした場合、エラー内容を表示するようにしました(ウィンドウモード)。
・処理後に終了しない設定にした場合、ツールチップに
 1つ目のオブジェクト名が残ってしまうのを修正しました (ウィンドウモード)。
・拡張子変更なしかつ同一パスで同一ファイル名がすでに存在していた場合、
 リネームに失敗するのを修正しました。
  • Ver 1.01 [2011/02/03]
・拡張子を変換するかどうかを選択出来るようにしました。
・変換後にアプリケーションを終了するかどうかを選択出来るようにしました (ウィンドウモード)。
  • Ver 1.00 [2010/12/10]
・初回リリース