Image Coupler (イメージ カプラー) は、複数画像を一括で連結 (結合) するソフトです。
ファイル名規約を元にグループ毎に一括連結する [一括連結モード] と
ファイルのD&Dで直感的に連結する [簡易連結モード] を搭載しています。
ファイル名規約を元にグループ毎に一括連結する [一括連結モード] と
ファイルのD&Dで直感的に連結する [簡易連結モード] を搭載しています。
■入出力可能な画像形式
- BMP (*.bmp)
- PNG (*.png)
- GIF (*.gif)
- JPEG (*.jpg; *.jpeg)
- TIFF (*.tif; *.tiff)
■OptiPNG について
Image Coupler では、出力ファイルがPNG形式の場合、OptiPNG を使用してPNG最適化を行うことが出来ます。
以下のサイトからダウンロード可能です。
サイト内の optipng-0.7.7-win32.zip となっているリンクをクリックしてください (2022年6月現在)。
以下のサイトからダウンロード可能です。
サイト内の optipng-0.7.7-win32.zip となっているリンクをクリックしてください (2022年6月現在)。
OptiPNG: Advanced PNG Optimizer
http://optipng.sourceforge.net/
※ OptiPNG は、Cosmin Truta 氏の著作物です。
使用方法については、Image Coupler のヘルプを参照してください。
■動作確認OS
- Microsoft Windows XP
- Microsoft Windows Vista
- Microsoft Windows 7
- Microsoft Windows 8
- Microsoft Windows 8.1
- Microsoft Windows 10
■その他必要用件
※ Windows 8/8.1/10 (.NET Framework 4.5.x/4.6.x/4.7.x/4.8) 環境でも動作しますが、
[コントロールパネル]
↓
[プログラムと機能]
↓
[Windows の機能の有効化または無効化]
↓
[.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む)] を有効にすることをおすすめします。
(メーカー製PC等のプリインストール製品では、すでに有効になっている場合があります)
- Microsoft .NET Framework 3.5
※ Windows 8/8.1/10 (.NET Framework 4.5.x/4.6.x/4.7.x/4.8) 環境でも動作しますが、
[コントロールパネル]
↓
[プログラムと機能]
↓
[Windows の機能の有効化または無効化]
↓
[.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む)] を有効にすることをおすすめします。
(メーカー製PC等のプリインストール製品では、すでに有効になっている場合があります)
■インストール
ダウンロードしたファイルを適当なフォルダに解凍してください。
■アンインストール
- コンテキストメニューに登録してない場合
- コンテキストメニューに登録してある場合
■使い方
ヘルプをご参照ください。
■サポート先
作者 | : | wtr |
: | ||
URL | : | http://w2272.nsk.ne.jp/~wtr/ |
■更新履歴
・簡易連結の画像回転設定が一括連携の方に反映されてしまっていたのを修正しました。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・その他細かい修正。
・一括連結モードにて、出力形式を入力形式に合わせるオプションを追加しました。
・簡易連結モードにて、自動設定時のファイル名の仕様を変更しました。
([第1ファイル名]_1.[拡張子] → output.[拡張子])
・画像の回転機能を追加しました(連結前/連結後)。
・その他細かい修正。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・動作環境を「.NET Framework 2.0 以上」から「.NET Framework 3.5 以上」に変更しました。
・上記変更に合わせて、動作環境から Windows 2000 を除外しました。
・Windows 10 に正式対応しました。
入力内容を履歴として記憶するようにしました (コンボボックス及びオートコンプリート表示)。
・その他細かい修正。
・その他細かい修正。
「連結処理に1件でも失敗したら、最適化を行わない」の値が初期値に戻っていなかったのを修正しました。
・簡易連結モード画面のメニューバーの誤字を修正しました。
・OptiPNG のオプションに Quiet モードを指定出来るようにしました。
・簡易連結時も、OptiPNG のログを出力するようにしました (ログ出力有効時)。
・その他細かい修正。
(コンパイラの変更により、ファイルサイズの軽減等が期待出来ます)
※動作環境は、「.NET framework 2.0 以上」から変更ありません。
・Windows 8 に正式対応しました。
・Windows 8 用のconfigファイルを同梱するようにしました。
(.NET Framework 2.0〜3.5 未インストール時の警告メッセージ対策)
・その他細かい修正。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・その他細かい修正。
・処理を若干高速化しました。
・その他細かい修正。
・設定可能な連結部幅を最大999ピクセルから9999ピクセルに拡張しました。
・その他細かい修正。
スレッド間エラーになる場合があるのを修正しました (一括連結モード)。
・ステータスバーに表示されるファイル名が
実際に処理中のファイルと1つずれていたのを修正しました (一括連結モード)。
・出力ファイル形式がPNGだった場合に、OptiPNG を使用して最適化出来るようにしました。
・その他細かい修正。
すべてのファイルの取得に失敗してしまう問題に対応しました。
(アクセス拒否フォルダをスルーするようにした)
・処理中のファイル名をステータスバーに表示するようにしました (一括連結モード)。
・その他細かい修正。
・処理を若干高速化しました (一括連結モード)。
・ファイル一覧取得中の状態からでも処理の中止を出来るようにしました (一括連結モード)。
・エラー発生時の動作をダイアログ表示からエラーログ作成に変更しました (一括連結モード)。
・その他細かい修正。
「対象フォルダのデバイスの準備ができていません。」のエラーになっていたのを修正しました。
・アプリケーションアイコンを変更しました。
・その他細かい修正。
・パスにUnicode特有文字を入力していた場合、
アプリケーション終了時や設定ファイルにて、内容を正常に記憶出来なかったのを修正しました。
・カラー設定ダイアログにて、色の設定が出来るようにしました。
・ドライブ/フォルダ等のコンテキストメニューに登録出来るようにしました。
・連結処理を別スレッド化しました。
・余白色と連結部色に透明色を指定出来るようにしました。
・アルファチャンネル除去機能と除去部色設定機能を追加しました。
・処理後のファイル削除をごみ箱移動と完全削除から選択出来るようにしました。
・処理後に出力フォルダを開く機能を追加しました。
・アプリケーションアイコンを変更しました。
- Ver 1.18 [2022/06/07]
・簡易連結の画像回転設定が一括連携の方に反映されてしまっていたのを修正しました。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・その他細かい修正。
- Ver 1.17 [2022/02/07]
・一括連結モードにて、出力形式を入力形式に合わせるオプションを追加しました。
・簡易連結モードにて、自動設定時のファイル名の仕様を変更しました。
([第1ファイル名]_1.[拡張子] → output.[拡張子])
・画像の回転機能を追加しました(連結前/連結後)。
・その他細かい修正。
- Ver 1.16 [2019/04/11]
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・動作環境を「.NET Framework 2.0 以上」から「.NET Framework 3.5 以上」に変更しました。
・上記変更に合わせて、動作環境から Windows 2000 を除外しました。
・Windows 10 に正式対応しました。
- Ver 1.15 [2014/07/10]
入力内容を履歴として記憶するようにしました (コンボボックス及びオートコンプリート表示)。
・その他細かい修正。
- Ver 1.14 [2013/12/17]
・その他細かい修正。
- Ver 1.13 [2013/09/12]
- Ver 1.12 [2013/06/03]
「連結処理に1件でも失敗したら、最適化を行わない」の値が初期値に戻っていなかったのを修正しました。
・簡易連結モード画面のメニューバーの誤字を修正しました。
・OptiPNG のオプションに Quiet モードを指定出来るようにしました。
・簡易連結時も、OptiPNG のログを出力するようにしました (ログ出力有効時)。
・その他細かい修正。
- Ver 1.11 [2013/04/16]
(コンパイラの変更により、ファイルサイズの軽減等が期待出来ます)
※動作環境は、「.NET framework 2.0 以上」から変更ありません。
・Windows 8 に正式対応しました。
・Windows 8 用のconfigファイルを同梱するようにしました。
(.NET Framework 2.0〜3.5 未インストール時の警告メッセージ対策)
・その他細かい修正。
- Ver 1.10 [2013/01/15]
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・その他細かい修正。
- Ver 1.09 [2012/10/10]
・処理を若干高速化しました。
・その他細かい修正。
- Ver 1.08 [2012/03/19]
・設定可能な連結部幅を最大999ピクセルから9999ピクセルに拡張しました。
・その他細かい修正。
- Ver 1.07 [2012/02/02]
スレッド間エラーになる場合があるのを修正しました (一括連結モード)。
・ステータスバーに表示されるファイル名が
実際に処理中のファイルと1つずれていたのを修正しました (一括連結モード)。
・出力ファイル形式がPNGだった場合に、OptiPNG を使用して最適化出来るようにしました。
・その他細かい修正。
- Ver 1.06 [2012/01/12]
すべてのファイルの取得に失敗してしまう問題に対応しました。
(アクセス拒否フォルダをスルーするようにした)
・処理中のファイル名をステータスバーに表示するようにしました (一括連結モード)。
・その他細かい修正。
- Ver 1.05 [2011/11/14]
・処理を若干高速化しました (一括連結モード)。
・ファイル一覧取得中の状態からでも処理の中止を出来るようにしました (一括連結モード)。
・エラー発生時の動作をダイアログ表示からエラーログ作成に変更しました (一括連結モード)。
・その他細かい修正。
- Ver 1.04 [2011/09/12]
「対象フォルダのデバイスの準備ができていません。」のエラーになっていたのを修正しました。
・アプリケーションアイコンを変更しました。
- Ver 1.03 [2011/08/08]
・その他細かい修正。
- Ver 1.02 [2011/05/11]
・パスにUnicode特有文字を入力していた場合、
アプリケーション終了時や設定ファイルにて、内容を正常に記憶出来なかったのを修正しました。
・カラー設定ダイアログにて、色の設定が出来るようにしました。
・ドライブ/フォルダ等のコンテキストメニューに登録出来るようにしました。
・連結処理を別スレッド化しました。
- Ver 1.01 [2010/10/08]
・余白色と連結部色に透明色を指定出来るようにしました。
・アルファチャンネル除去機能と除去部色設定機能を追加しました。
・処理後のファイル削除をごみ箱移動と完全削除から選択出来るようにしました。
・処理後に出力フォルダを開く機能を追加しました。
・アプリケーションアイコンを変更しました。
- Ver 1.00 [2010/09/15]