がらくた置き場
MPP Utility (Mouse Pointer Position Utility) は、
マウスポインタ位置情報に関した様々な機能を提供する統合ユーティリティです。
■利用可能な機能
■動作確認OS
■その他必要用件 ※ Windows 7 には標準インストールされていますので、別途導入する必要はありません。
※ Windows 8/8.1/10 (.NET Framework 4.5.x/4.6.x/4.7.x/4.8) 環境でも動作しますが、
  [コントロールパネル]
  ↓
  [プログラムと機能]
  ↓
  [Windows の機能の有効化または無効化]
  ↓
  [.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む)] を有効にすることをおすすめします。
  (メーカー製PC等のプリインストール製品では、すでに有効になっている場合があります)

 
■インストール ダウンロードしたファイルを適当なフォルダに解凍してください。
■アンインストール レジストリは使用していません。
フォルダごと削除してください。
■使い方 ヘルプをご参照ください。
■サポート先
作者wtr
E-mail
URLhttp://w2272.nsk.ne.jp/~wtr/
■更新履歴
  • Ver 1.22 [2024/04/15]
・メインウィンドウから [×] ボタンにて、アプリケーションを終了した場合に、
 タスクトレイにアイコンが残ってしまうのを修正しました。
  • Ver 1.21 [2024/02/23]
・Windowsの表示スケールを100%以外に設定していた場合に、
 論理座標が取得されてしまっていたのを修正しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.20 [2023/02/18]
・記憶位置の最大数を20個から36個に拡張しました (0〜9、A〜Z)。
・記憶位置のホットキーを個別で設定出来るようにしました。
 ※記憶位置ホットキー設定方法が変更された為、Ver1.19以前の記憶位置ホットキー設定はリセットされます。
  Ver 1.19以前で記憶位置ホットキーを設定している場合は、再設定する必要があります。
・上記変更に合わせて、記憶位置のホットキーのフックを一括から個別で行うようにしました。
・記憶位置のホットキーのテキストをコンテキストメニューに表示出来るようにしました (ON/OFF可)。
・メインウィンドウからアプリケーションを終了出来るようにしました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.19 [2018/05/23]
・キー操作モード時に、操作情報を表示出来るようにしました (ON/OFF可)。
・動作環境を「.NET Framework 2.0 以上」から「.NET Framework 3.5 以上」に変更しました。
・上記変更に合わせて、動作環境から Windows 2000 を除外しました。
  • Ver 1.18 [2016/09/14]
・マイナス4桁の座標表示時に、下一桁が入りきっていなかったのを修正しました (4桁表示から5桁表示に変更)。
  • Ver 1.17 [2016/03/10]
・記憶位置の最大数を10個から20個に拡張しました。
・上記変更に合わせて、コンテキストメニューに表示する記憶位置数を変更出来るようにしました (規定値:10)。
・「記憶位置移動」のコンテキストメニューにアイコンを表示するようにしました。
・Windows 10 に正式対応しました。
  • Ver 1.16 [2015/07/14]
・記憶位置をグループ0〜9から選択出来るようにしました。
 (1グループにつき最大10箇所記憶可能なので、合計最大100箇所まで記憶することが出来ます)
・コンテキストメニューの記憶位置座標のマウスオーバーで、
 移動後動作の設定をツールチップに表示するようにしました。
  • Ver 1.15 [2015/03/09]
・一部の記憶位置移動ホットキーが他のホットキーと競合してしまっていたのを修正しました。
  • Ver 1.14 [2014/12/09]
・マウスポインタ位置色のカラーコード (16進数表記) が、
 値によっては表示仕切れていなかったのを修正しました。
・ホットキーで、「座標(X,Y)」「位置色(R,G,B)」「色情報(16進数)」の値を
 クリップボードにコピー出来るようにしました (「座標情報」表示中のみ)。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.13 [2014/08/21]
・記憶位置の座標を直接入力出来るようにしました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.12 [2014/06/18]
・水平/垂直強制モードを追加しました。
・キー操作モード及び水平/垂直強制モード開始時にメッセージを表示するかどうかを設定出来るようにしました。
・キー操作モードにて、D&Dに対応しました (左/右/中央ボタン)。
・キー操作モードにて、キー操作ステップ数を2種類設定出来るようにしました (通常 or Altキー押下中)。
・ウィンドウの背景色を任意の色に変更出来るようにしました。
・拡大鏡の最大拡大率を1000%から3000%に拡張しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.11 [2014/04/24]
・記憶位置座標がマイナス値だった場合に、MPP Utilityの再起動時に0に置き換えていたのを止め
 マイナス値をそのまま読み込むようにしました (マルチディスプレイ対応の為)。
・キー操作モード中のタスクトレイアイコンを変更しました。
・一部の画像リソースをバイナリ埋め込み形式から、実行時に動的に生成するように変更しました。
 (バイナリサイズを軽減する為)
  • Ver 1.10 [2014/02/12]
・座標情報にて、マウスポインタ位置色のカラーコード (16進数表記)
 及びカラーネーム (表示可能な場合のみ) を表示するようにしました。
・上記変更に合わせて、オプション画面の「基本設定」に
 「カラーコード (16進数表記) は小文字で表示する」を追加しました。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.09 [2013/11/06]
・オプション画面にて、「記憶位置設定」の「移動後動作」の選択肢が
 「左ダルブクリック」となっていたのを「左ダブルクリック」に修正しました。
・拡大鏡の中心線を表示するかどうかを設定出来るようにしました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.08 [2013/06/13]
・オプション画面にて、前回設定した記憶位置移動ホットキーの修飾キーのチェックボックスが
 再起動後に外れてしまっていたのを修正しました (ホットキー自体は有効のまま)。
  • Ver 1.07 [2013/05/29]
・Shiftキーを含む修飾キー + テンキーの
 0〜9キー及び . キーがホットキーとして使用出来なかったのを修正しました。
・記憶位置移動後動作が実行された後に元のマウスポインタ位置に戻れるようにしました。
・記憶位置移動をホットキーでも行えるようにしました。
・マウスポインタ位置記憶時 (画面暗転時) に記憶させる位置を赤点で表示するようにしました。
・開発環境をVS2005からVS2010に変更しました。
 (コンパイラの変更により、ファイルサイズの軽減等が期待出来ます)
 ※動作環境は、「.NET framework 2.0 以上」から変更ありません。
・Windows 8 に正式対応しました。
・Windows 8 用のconfigファイルを同梱するようにしました。
 (.NET Framework 2.0〜3.5 未インストール時の警告メッセージ対策)
・その他細かい修正。
  • Ver 1.06 [2013/03/21]
・拡大鏡の拡大率最大値を500%から1000%に拡張しました。
・全体的な処理を高速化しました。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.05 [2012/03/27]
・機能が無効の状態で、マウスポインタ位置の記憶 (画面が暗転) を呼び出した場合に、
 現在のマウスポインタ位置を正常に取得出来なかったのを修正しました。
・マウスポインタ記憶位置への移動後にマウスボタンの操作を行えるようにしました。
・キー操作モードに
 左クリック (Enter)・右クリック (Shift+Enter)・中クリック (Ctrl+Enter) を追加しました。
  • Ver 1.04 [2011/12/14]
・タスクトレイアイコンに32×32アイコンを自動縮小で表示していたのを止めて、
 16×16専用アイコンを表示するようにしました。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
  • Ver 1.03 [2011/10/20]
・ホットキーの修飾子キーにWinキーを追加しました。
 ※保持方法が変更されている為、
  Ver 1.02以降でホットキーを設定してある場合は、再設定する必要があります。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.02 [2011/09/12]
・アプリケーションアイコンを変更しました。
  • Ver 1.01 [2011/06/20]
・キー操作モードを追加しました。
  • Ver 1.00 [2010/11/05]
・初回リリース