がらくた置き場
Process Killer (プロセス キラー) は、指定したプロセスを強制終了するソフトです。
プロセス名/イメージ名/アプリケーションパス (選択可) を
あらかじめショートカットに登録することで、ワンタッチで強制終了することが出来ます。
毎回、起動中のプロセス一覧から選択する必要がないので
前もって、終了したいプロセスがわかっている場合に便利です。
また、コマンドラインに対応しているので、
ショートカットを作成せずに、batファイルやタスクに登録して使用することも可能です。
■動作確認OS
■その他必要用件 ※ Windows 7 には標準インストールされていますので、別途導入する必要はありません。
※ Windows 8/8.1/10 (.NET Framework 4.5.x/4.6.x/4.7.x/4.8) 環境でも動作しますが、
  [コントロールパネル]
  ↓
  [プログラムと機能]
  ↓
  [Windows の機能の有効化または無効化]
  ↓
  [.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む)] を有効にすることをおすすめします。
  (メーカー製PC等のプリインストール製品では、すでに有効になっている場合があります)

 
■インストール ダウンロードしたファイルを適当なフォルダに解凍してください。
■アンインストール レジストリは使用していません。
フォルダごと削除してください。
■使い方 ヘルプをご参照ください。
■サポート先
作者wtr
E-mail
URLhttp://w2272.nsk.ne.jp/~wtr/
■更新履歴
  • Ver 1.17 [2022/07/25]
・「新規」ボタン押下時に、「CPU時間を条件に指定する」関連の項目が
 リセットされていなかったのを修正しました。
・ショートカット作成に、Interop.IWshRuntimeLibraryを使用していたのを独自処理に変更しました。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・動作環境を「.NET Framework 2.0 以上」から「.NET Framework 3.5 以上」に変更しました。
・上記変更に合わせて、動作環境から Windows 2000 を除外しました。
・Windows 10 に正式対応しました。
  • Ver 1.16 [2014/08/12]
・Ver 1.15 の修正で、メモリ使用量かつCPU時間の条件が未指定だった場合に、
 強制終了が行われていなかったのを修正しました。
  • Ver 1.15 [2014/07/07]
・強制終了の条件にCPU時間を指定出来るようにしました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.14 [2014/06/03]
・メモリ使用量に値を直接入力し、そのままフォーカスを移動しない状態でショートカットキーを
 使用して保存した場合、「生成リンク先」に入力した値が反映されていなかったのを修正しました。
 (保存した内容自体は、問題ありません)
・アプリケーションパスを | (パイプ) 区切りで複数指定し、かつショートカットアイコンを
 アプリケーションパス先のアイコンを表示する設定にしてあった場合に、
 どのパスのアイコンも取得出来ていなかったのを修正しました (先頭パスのアイコンを使用)。
・Process Killer アイコンにショートカットをD&Dすることで、
 ショートカットの内容を反映した状態で編集画面を起動出来るようにしました。
・ショートカットのコメントを指定出来るようにしました。
・「保存パス」「現在パス」「生成リンク先」のテキストボックスの背景色を変更しました。
 (変更不可なことを強調する為)
・その他細かい修正。
  • Ver 1.13 [2014/05/21]
・パラメータに値が入っている状態でパラメータの値が設定されていないショートカットを読み込んだ場合に
 パラメータの値がクリアされていなかったのを修正しました。
・ 強制終了する対象を | (パイプ) 区切りで複数指定出来るようにしました。
・アプリケーションの再起動時にプロセスの優先度を設定出来るようにしました。
・設定内容に応じて生成されるリンク先文字列や文字数をリアルタイムに表示するようにしました。
・上記変更に合わせて、リンク先文字数確認機能を廃止しました。
・上記変更に合わせて、「生成リンク先をコピー」ボタンを追加しました。
・強制終了する対象が未設定の場合、及びリンク先文字数が
 ショートカットリンク先限界文字数 (259文字) を超えている場合、メニューバーの
 「上書き保存」「名前を付けて保存」、及び「保存」ボタンを選択出来ないようにしました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.12 [2014/03/11]
・プロセス名/イメージ名/パスのテキストボックスにファイルのD&Dでファイル名を登録出来るようにしました。
  • Ver 1.11 [2013/10/28]
・アプリケーションの再起動時にパラメータを指定出来るようにしました。
・ショートカット編集中にリンク先文字数を確認出来るようにしました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.10 [2013/07/19]
・ショートカットアイコンをアプリケーションパス先のアイコンで
 表示するかどうかを設定出来るようにしました。
・管理者ユーザーでなかった場合にショートカットを
 管理者ユーザーとして実行するかどうかを設定出来るようにしました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.09 [2013/04/25]
・開発環境をVS2005からVS2010に変更しました。
 (コンパイラの変更により、ファイルサイズの軽減等が期待出来ます)
 ※動作環境は、「.NET framework 2.0 以上」から変更ありません。
・Windows 8 に正式対応しました。
・Windows 8 用のconfigファイルを同梱するようにしました。
 (.NET Framework 2.0〜3.5 未インストール時の警告メッセージ対策)
・その他細かい修正。
  • Ver 1.08 [2013/01/29]
・「ウインドウが非表示の場合のみに限定する」チェックボックスを変更しても、
 編集中の状態 (タイトルバーに * が付く状態) にならなかったのを修正しました。
・ショートカット保存時にステータスバーにメッセージを表示するようにしました。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.07 [2012/06/22]
・終了方法を「強制終了」「クローズメッセージ送信」「クローズメッセージ送信に失敗したら強制終了」
 から選択出来るようにしました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.06 [2012/03/15]
・強制終了の条件にウインドウ非表示の場合のみを指定出来るようにしました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.05 [2012/01/13]
・Process Killer の「保存パス」と「現在パス」を表示するようにしました。
・既存ショートカットの Process Killer のパスが現在のパスと差異があった場合、警告を出すようにしました。
 (テキストボックス内のパスを赤字表示 +
  テキストボックスのマウスオーバー時、ステータスバーにメッセージ表示)
・既存ショートカットの Process Killer のパスを現在のパスで
 置き換えるかどうかを選択出来るようにしました (差異があった場合のみ)。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.04 [2011/12/09]
・強制終了の条件に応答なしの場合を指定出来るようにしました。
  • Ver 1.03 [2011/09/27]
・強制終了後にアプリケーションの再起動を出来るようにしました (アプリケーションパス指定時のみ)。
・作成済みのショートカットを編集出来るようにしました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.02 [2011/09/12]
・アプリケーションアイコンを変更しました。
  • Ver 1.01 [2011/08/04]
・強制終了の条件にメモリ使用量を指定出来るようにしました。
  • Ver 1.00 [2011/05/30]
・初回リリース